2026/4/28
5:00、大音量のアザーンで目が覚める。7:00、起床。7:50〜8:15、ホテルで朝食。トルコは小麦の産地。パンがおい
しい。

(パンがおいしい)
8:30、ホテル発
ホテルを出て、スルタンアフメット(Sultanahmet)方面へ徒歩で移動。
8:45、スルタンアフメット(Sultanahmet)着
初めにアヤソフィア(Ayasofya Camii)に向かう。古代ギリシャ語でハギアソフィア(Hagia
Sophiā)とも呼ばれる。少し入口を探したが、一番奥に入口があった。電子チケットのQRコードを見せ、妻と娘たちはスカーフで頭を隠
し、待つことなく入場することができた。約1時間かけて、書道(Calligraphy)やモザイク(Mosaic)を見学。
(アヤソフィア〜八つの巨大な書道メダリオン)
(アヤソフィア〜皇帝アレクサンドロスのモザイク)
(アヤソフィア〜聖職者の部屋)
(アヤソフィア〜大理石の扉)
(アヤソフィア〜皇帝コンスタンティノス9世と皇后ゾエのモザイク)
(アヤソフィア〜エンリコ・ダンドロの墓)
(アヤソフィア〜ディシスのモザイク)
(アヤソフィア〜ディシスのモザイクの復元画)
(アヤソフィア〜奉献のモザイク)
次にトプカプ宮殿(Topkapı Sarayı)に向かう。今回はアヤソフィア入口近くの皇帝の門を見るだけ。またイスタン
ブールに来ることがあれば、時間をかけてゆっくりと巡りたい。
(トプカプ宮殿〜皇帝の門)
そして、通称、地下宮殿と呼ばれるバシリカシスタン(Basilica
Cistern)に向かう。前日、バシリカシスタンの管理体制が変更されたが、影響がないように対処するとメール連絡があった。電子チケッ
トのQRコードを表示できないため、入口の係員に状況を説明したところ、入口の係員が当局へ電話をかけたら電子チケットのQRコードがWhatsAppに
届
き、すぐに入場することができた。チケット購入待ちの長い行列ができていたので、事前にチケットを購入しておいてよかった。
(バシリカシスタン〜貯水池入口)
(バシリカシスタン〜メデューサの頭その1)
(バシリカシスタン〜メデューサの頭その2)
(バシリカシスタン〜貯水池内部)
(バシリカシスタン〜柱の模様がそれぞれ異なる)
(バシリカシスタン〜涙の柱)
その後、ヒッポドローム(Sultanahmet
Square)へ向かう。ドイツの泉、蛇の柱、切石積みのオベリスクを見る。
(ドイツの泉)

(蛇の柱)
(切石積みのオベリスク)
すぐ隣りのスルタンアフメト・モスク(Sultan Ahmet
Camii)に向かう。通称ブルーモスクと呼ばれ、マレーシア・クアラルンプールのブルーモスクに似ている。ブルーモスクは入場無料。30分ほど入場待ち
の行列に並んだ。妻と娘たちはスカーフで頭を隠し、靴を脱いで持参したビニール袋に靴を入れてブルーモスクへ入った。
(スルタンアフメト・モスク天井)
(スルタンアフメト・モスク内装)
(スルタンアフメト・モスク外装)
12:30、スルタンアフメット(Sultanahmet)発
イスタンブールはトラムという路面電車が走っている。トラムT1に乗り、スルタンアフメット(Sultanahmet)からエミノニュ
(Eminönü)へ移動する。
スルタンアフメット(Sultanahmet)駅でイスタンブールカードというSuicaのようなプリペイドカードを購入した。入場ゲートでイスタン
ブールカードをかざした後、トラムを自由に乗り降りできる。(長距離も短距離も一律運賃)

(イスタンブールカード)
〜イスタンブールカードについて〜
イスタンブールカード発行に165TL(=553円)、一人乗車一回40TL(=134円)かかるが、家族4人でイスタンブールカード1枚を使い回すこ
とができる。尚、イスタンブールでは公衆トイレが有料(一人一回10TL(=34円))だが、イスタンブールカードがないと利用できない。
今回、イスタンブールカード購入後、金額が不足し、再度チャージした。トルコは昔からインフレが激しい国で、物やサービスの値段がどんどん値上がりして
いく。最新のネット情報で一人乗車一回27TL(=90円)となっていたが、当日40TL(=134円)に値上がりしていた。
またイスタンブールカード券売機の操作がわかりづらい。現金しか使えないもの、クレジットカードしか使えないもの、両方が使えるものがある。イスタン
ブール”シティ”カードという別物もある。現金で購入する場合、複数の紙幣をまとめてチャージできず、紙幣一枚ずつチャージする必要がある。
各イスタンブールカード券売機の横に怪しげな男が張り付いていて、勝手にボタンを押してOKを押すようにせかされる。券売機の渋滞解消のため、適当に高
額なイスタンブールカードを発行させられるらしい。毅然とNoと言って男を振り払い、日本語表示に切り替え、券売機を操作する必要がある。
13:00、エミノニュ(Eminönü)着
トラムT1で、スルタンアフメット(Sultanahmet)からエミノニュ(Eminönü)へ移動した。ガラタ橋(Galata
Köprüsü)下の公衆トイレでイスタンブールカードの金額不足となり、近くのフェリー乗り場でイスタンブールカードをチャージ。ここにも怪しげな男が
いたので警戒しながら券売機を操作した。
ガラタ橋(Galata Köprüsü)近くのTarihi Eminönü Derya Balıkçısı 1945でサバサンドを食べた。300TL
(=1,005円)/1本、1,200TL(=4,020円)/4本)。サバもパンもおいしかった。レモンソースをかけてもかけなくても味はあまり変わら
ない。
(サバサンド)
13:30、エミノニュ(Eminönü)発
ガラタ橋(Galata
Köprüsü)を徒歩で渡った。イスタンブールの旧市街から新市街へ移動。ガラタ橋では、釣りをしている人が多い。イスタンブールは、ボスポラス海峡を
挟み、旧市街と新市街はヨーロッパ、対岸はアジアに分かれている。

(イスタンブールの旧市街と新市街とつなぐガラタ橋)

(ボスポラス海峡の対岸はアジア)
ガラタ橋(Galata Köprüsü)を渡ったところでタクシーを捕まえて、タクシム広場(Taksim
Meydanı)へ向かう。トルコで一番メジャーなタクシー配車アプリBiTaksiを利用したところ、すぐにタクシーに乗ることができた。トルコでは、BiTaksiもUber
も事前に料金が確定せず、最終的にメーターで料金が確定する。ガラタ橋からタクシム広場まで310TL(=1,039円)。Taxi Fare
260TL(=871円)に対し、Service Fee 50TL(=168円)が加算されたがよしとした。
13:50、タクシム広場(Taksim Meydanı)着
タクシム広場(Taksim
Meydanı)に到着。反政府デモを警戒し、大勢の機動隊が待機していた。2025年のメーデーでは約400人のデモ参加者を拘束したとのこと。エルド
アン大統領がイスタンブール市長就任時から熱望し、モスクの建設に何十年もの法廷闘争と国民的議論を引き起こし、2021年に完成したタクシム・モスク(Taksim Camii)を見てから、イスティクラル通り(İstiklal
Caddesi)へ向かう。

(タクシム広場から見たタクシム・モスク)
14:00、タクシム広場(Taksim Meydanı)発
イスティクラル通り(İstiklal Caddesi)の歴史を感じさせる街並みを見ながら、タクシム広場(Taksim
Meydanı)からガラタ塔(Galata Kulesi)へ向かう。パドゥア・聖アンソニー教会(Church of Saint Anthony
of Padua)、サンタマリア・ドラぺリス・ローマ・カトリック教会(Roman Catholic Church of Santa Maria
Draperis)など、イスラム教のモスクだけでなく、キリスト教の教会も多い。

(イスティクラル通り)

(パドゥア・聖アンソニー教会)

(サンタマリア・ドラぺリス・ローマ・カトリック教会)
14:25、ガラタ塔(Galata Kulesi)着
ガラタ塔(Galata Kulesi)に到着。塔の周囲に大勢の観光客が集まっている。意外に早くガラタ塔
に着いたのでエミ
ノニュ(Eminönü)へ向かい、ボスポラス海峡クルーズに乗ることにする。

(ガラタ塔)
14:30、ガラタ塔(Galata Kulesi)発
ガラタ塔(Galata
Kulesi)から石畳の急坂を下り、カラキョイ(Karaköy)からエミノニュ(Eminönü)へガラタ橋(Galata
Köprüsü)を渡る。
14:40、エミノニュ(Eminönü)着
エミノニュ(Eminönü)に到着。フェリー乗り場の係員に話しかけ、ボスポラス海峡ショートクルーズ(1 hour cruise)に乗船した。料金:250TL/1人(=
838円)、1,000TL/4人(=3,350円)。イスタンブールの新市街とアジア側の名所を見ることができ、トルコには珍しくコスパのよいサービス
だった。乙女の塔にまつわる伝説はこちら。
(ボスポラス海峡クルーズ〜フェリー乗り場)

(ボスポラス海峡クルーズ〜ドルマバフチェ宮殿)

(ボスポラス海峡クルーズ〜オルタキョイモスク)

(ボスポラス海峡クルーズ〜クレリ軍高等学校)

(ボスポラス海峡クルーズ〜第一ボスポラス大橋)

(ボスポラス海峡クルーズ〜乙女の塔)
15:40、エミノニュ(Eminönü)発
地下道を抜けて大通りを渡り、エジプシャン・バザールとグランド・バザールへ向かう。
15:50、エジプシャン・バザール(Mısır Çarşısı)着
L字型のエジプシャン・バザールを歩く。エジプシャンバザールは食料品が多く、特に香辛料の店が並んでいることから、
スパイス・バザールとも言われる。

(エジプシャン・バザール)
16:00、エジプシャン・バザール(Mısır Çarşısı)発
エジプシャン・バザールからグランド・バザールへ移動する道がわかりづらい。Google
Mapはくねくね道を指示するが、まっすぐ歩くことにした。バザールの外も店が連なり、ずっと観光客で混雑している。
16:20、グランド・バザール(Kapalicarsi)着
グランド・バザール到着。バザールの南東部を歩く。グランドバザールは合計3万700uの広大さで、66の通
りが縦横し、4,000軒の店が軒を並べ、約1万5000人が働いている。入口の門だけでも11ヶ所ある。

(グランド・バザール)
16:30、グランド・バザール(Kapalicarsi)発
グランド・バザールを出ると大きくきれいなモスクが2つ見えた。グランド・バザールからスルタンアフメット(Sultanahmet)へ歩く。

(ヌールオスマニィエ・ジャーミー)

(ガーズィ・アティク・アリ・パシャ・モスク(通称:チェンベルリタシュ・モスク))
17:00、スルタンアフメット(Sultanahmet)着
ターリヒ・スルタンアフメッ
ト・
キョフテジスィ(Tarihi Sultanahmet Koftecisi)に到着。1920年創業の老舗キョフテ食堂であり、トルコ人で知ら
ない人はいないと言われる。
店内に有名人の写真がたくさん飾られている。米国クリントン元大統領も来訪したらしい。
ウズガラ・キョフテ(Izgara
Köfte)とアイラン(Ayran)と水(Su)を2個ずつ注文。Kofte:550TL(=1,842円)×2個、Ayran:80TL(=268
円)×2個、Su:30TL(=101円)×2個、合計:1,320TL(=4.422円)。ウズガラ(Izgara)が焼
く、キョフテ(Köfte)が肉団子と言う意味。アイラン(Ayran)はトルコ名物の酸っぱい飲むヨーグルト。パンはどこでも無料で付いてくる。
(店内の有名人の写真)

(パンはどこでも無料で付いてくる)
(ウズガラ・キョフテ)

(アイラン)
18:00、スルタンアフメット(Sultanahmet)発
トラムT1に乗り、スルタンアフメット(Sultanahmet)からトプハネ(Tophane)へ向かう。スルタンアフメット
(Sultanahmet)でイスタンブールカードに300TL(=1,005円)チャージする。イスタンブールカードのチャージにも慣れ
た。
18:10、トプハネ(Tophane)着
イズミル・イシ(Izmir Isi)に到着。ミディエドルマ(Midye
Dolma)を食べた。25TL(=84円)/1個、100TL(=335円)/4個。ミディエドルマ(Midye
Dolma)とは、イスタンブールの港の屋台料理の一つ。ムール貝の中にピラフと貝が入っていて、レモンを絞り、貝殻をスプーン代わりにして食べる。
(ミディエドルマ)
18:40、トプハネ(Tophane)発
トラムT1に乗り、トプハネ(Tophane)からスルタンアフメット(Sultanahmet)へ戻る。
18:50、スルタンアフメット(Sultanahmet)着
スルタンアフメット(Sultanahmet)のブルーモスク、アヤソフィア、バシリカシスタンを見ながら、ホテルへ向かう。
19:00、ホテル着
全部回り切れないかもしれないと思っていたが、行きたかったところをすべて巡ることができた。20:00頃、就寝。
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