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バークレー留学記 〜2000年7月〜
 先月の大旅行から戻ってきてからは、カリフォルニア(California)州のローズビル(Roseville)にある現地法人で研究発表を行ったり、サンフランシスコ(San Francisco)で開催されたセミコン・ウェスト(Semicon West)という半導体業界の展示会に参加したり、留学先の先生と日本の会社へレポートを書いたり、忙しい毎日が続いた。

 15日、留学先のリーチマン教授(Dr. Robert C. Leachman)のご自宅に招待され、家族3人で訪問した。以前から話に聞いていたが、奥さんは台湾出身で、アメリカの大学のPh.D(博士号)を持つ研究者。1週間後に第2子を出産予定の中、ごちそうでもてなしていただいた。リーチマン教授はジャズのピアニストでもあり、最後に2曲ほど演奏を聞かせてもらった。


(リーチマン教授の豪邸訪問)

 他の日本人留学生から、U.C.バークレーの教授(Professor)は大金持ちという話を聞いていたので、たいそう大きい家なんだろうな、と想像していたが、想像を遥かに超える豪華な家具やインテリアに驚き、 大きなショックを受けた。特に、フランス風のリビング・ルームと、日本風のお茶室が印象的だった。自分にとっては、あまりに現実離れしていて、どこか遠い別世界に行ってきたような気がした。自宅に戻ってから我に返ると、我が身のサラリーマン生活が非常に虚しく感じた。帰国したら、ウサギ小屋に住み、薄給でモルモットのように働くのか。

 20日、サンフランシスコ(San Francisco)にて、帰国後のおみやげを買い物した。身近なところはコスコ(Costco)のチョコレート、会社の上司等はギラデリ・スクエア(Ghirardelli Square)で本場のチョコレートを買った。フィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman's Wharf)にある超有名なシーフード・レストランのスコマ(Scoma's)でランチした。7-8月のサンフランシスコは、霧が出やすく寒いので上着が必要。


(シーフード・レストラン スコマ)

 22日、I-80のフリーウェイを北上し、バレーホ(Vallejo)にあるマリン・ワールド(Six Flag Marine World)という遊園地に行った。ゾウに初めて乗った。他、写真のゾウを始め、動物ショーがとてもよかった。


(マリン・ワールド)

 24日、ナパ・バレー(Napa Valley)のさらに北方にあるセイント・ヘレナ・プレミアム・アウトレット(St. Helena Premium Outlet)に行き、コーチ(Corch)のアウトレットで妻のバッグと友人のおみやげを買い物した。ここまで来た甲斐あって、いい買い物ができた。その後、おみやげのために、ビューロー・ワイナリー(Beaulieu Vineyard)へ立ち寄り、ワインを数本購入した。(他のワインは近所のスーパーでまとめ買い。)

 27日、午前中に車の売却者と一緒に、となりのDMV(運転免許試験場)にて名義変更手続きを行い、車の引き渡しを行った。何もトラブルがなく、スムーズに売却できてよかった。午後から、引越し作業を行い、レンタルしていた家具を除き、Civic Plaza, #530より荷物がすべて搬出された。その後、SSINNへ最後の挨拶に行った後、27-30日まで、サンフランシスコ国際空港(San Francisco International Airport)近くのモーターインに宿泊した。

 28-29日、サンフランシスコ(San Francisco)の街中をレンタカーでくまなく巡り、帰国までのわずかな時間を堪能しようとする。でも、なかなか楽しむような気分になれない。ノース・ビーチ(North Beach)でピザを食べたり、ユニオン・スクエア(Union Square)周辺のデパートの中をゆっくり見物した。思えば、サンフランシスコに出かけると言えば、フィッシャーマンズ・ワーフかジャパン・タウンばかりだったので、ノース・ビーチやユニオン・スクエア周辺ももっと散策してみればよかった。


(ユニオン・スクエア周辺のデパートにて)

 30日、モーターインをチェックアウトし、レンタカーを空港にて返却し、アメリカから日本へ帰国。わずか1年間の楽しい留学生活にピリオドを打つ。

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